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老舗の中華そば、その味を目指して2000年に生まれた尾道ラーメンをお届けします。

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がんぼう尾道ラーメン/OnomichiRamen


尾道ラーメン/OnomichiRamen

尾道の老舗中華そば屋のお品書きに尾道ラーメンはない


尾道には、昔から中華そば(今や総じてラーメンという)好きな人が多い。吾輩は半世紀以上も前から尾道の老舗の中華そばを食しており、その代表格が「朱華園」であり、ほかに「つたふじ」、「一楽」、「宮地そば」といったところだと思っている。(残念ながら、「朱華園」は2020年に廃業してしまった。)
そんな尾道の「専門店でしか味わえない、あの味を家庭で気軽に味わうことができたら」とは尾道人であれば、誰しも抱く夢。それではその夢を実現しようではないかと、高崎さんご夫妻が1994年頃から取り組み始め、とうとう満足のいくラーメンを完成させ、『壱番館』という店舗名で販売を始めたのが2000年だ。
当時の小社は、(株)ビサンゼセッションというJTB総合提携店でありながら、総合企画も手がけ、いち早く尾道ブランドづくりに取り組み、『壱番館』の商品を仕入れ「がんぼう尾道ラーメン」という商品名でブランド化し、長年取り扱ってきた。
そして2024年4月より旅行部門を切り離し(株)ビサン ゼセッションと(株)トラベルゼセッションという小さな二つの会社を運営している。

がんぼう尾道ラーメンとは


麺は湯のびしにくい平打ち熟成生麺、スープは豚・鶏ガラ・野菜・瀬戸の小魚をベースとしてコクのある厳選醤油で味付けし、豚の背油を浮かせたもの。一度味わっていただければ、「なるほど。うまい!」とうなずくに違いない。
そして、がんぼう尾道ラーメンのパッケージなどのイラストは、漫画家かわぐちかいじ(尾道出身)と尾道在住であった実弟・(故)川口協治作という尾道のこだわり商品だ。
尾道ラーメンのベースとなった尾道の「中華そば」は、具もネギ、焼豚、支那竹(メンマ)と非常にシンプルだ。シンプルなだけに「中華そば」の美味しさの決め手は、麺とスープのマリアージュ(組み合わせ、相性)だ。当然のことながら、がんぼう尾道ラーメンは、麺とスープだけでシンプルに食してもご満足いただけるものだと吾輩は思っている。

<アレやコレやのオススメ商品>


◉ご家族用に尾道ラーメンを1食から10食まで


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下の写真は、送料がお得用のがんぼう尾道ラーメン5食入り4袋
尾道ラーメン/OnomichiRamen

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贈答用の尾道ラーメン


箱入り(5食・10食入り)


尾道ラーメン/OnomichiRamen

がんぼう尾道ラーメンの生麺とスープの絶妙なマリアージュ、その美味しさに合わせパッケージをよりシンプルに美しくしてみたいと思い、取り組んだのが3食入りの特注のクリスタルボックスだ。ボックスの側面から生麺とスープの中身も見えて、かわぐちかいじが描いたカラー版イラストの原画を生かすことができたと満足している。お好みに合わせた具を入れて、自分だけのレシピを楽しむのも面白い。
(下記の写真はクリスタルボックス3食入り×4個)尾道ラーメン/OnomichiRamen

おいしい尾道ラーメン調理法

(1)まずラーメンを入れる丼に熱湯を入れ温めておく。
(2)麺を1袋のビニール袋から取り出し、手でほぐして皿等に置いておく。
(3)次にスープを作るため鍋にお湯(一人前300cc〜350cc)を入れ、1袋1人前のスープタレで(各自のお好みの味に合わせた分量)をその中に入れ、ひと煮立ちさせる。スープは必要分をまとめて作っても良い。
(4)麺を茹でるため、大き目の鍋にたっぷり入ったお湯を入れ、沸騰させておく。
(5)麺を茹でる前に、煮立ったスープを丼に移す。
(6)麺は一人前づつ茹でるのがベスト。
(7)次に前もってほぐした麺1玉(1人前)を、更にほぐしながら沸騰したお湯の中に入れ、強火のまま60秒ほど茹で、素早く麺をすくい上げ、よくお湯を切り、スープの入った丼にゆっくり優しく入れる。
(8)スープの中で麺を箸で泳がせ、スープと麺をうまく絡ませる。
(9)仕上げに、お好みでネギ、炒めたもやし、メンマ、焼き豚、半熟卵などを添えれば、お好みに合った美味しい尾道ラーメンの出来上がり。
  • 尾道ラーメン/OnomichiRamen
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